指導方針・ごあいさつ

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GREETINGS

代表ごあいさつ

松井
リトルフェアリー新体操
代表  松井(旧姓三浦)都巳子

 
この度は、リトルフェアリーのホームページをご覧いただきありがとうございます。わたしはかつて、夢のない平凡なスポーツクラブの会社員でした。
 
そんなわたしが、10年前コーチングの先生のおかげで人生が180度変わりました。独立、起業することができ、翌年に結婚、スタッフにも恵まれました。長年、夢にみた自社スタジオも2023年にオープンし、とても良い環境で新体操ができることに感謝いたします。
 
技術や能力があっても、メンタルが整っていないと行動できない。この経験を生かし、心理学をとりいれたレッスンをしていくのがリトルフェアリーの強みです。リトルフェアリーに関わるすべての皆さんに、しあわせの連鎖が続きますように!そんな思いで活動しています。

GUIDANCE POLICY

指導方針

ミッション

ミッション【存在意義】

新体操をとおして笑顔と自信にあふれた人達を増やす
 
 

ビジョン【理想像】

新体操をとおしてスポーツの楽しさを知ってもらい、
心も身体も健康な人達を増やす

バリュー

バリュー【価値観】

チームワーク、個々の能力発揮、思いやり
人と比べるのでなく、ライバルは昨日の自分!苦手なものをムリにやらせるのではなく、その子の得意分野を伸ばすそうすることで出来なかったことも底上げされていきます

COACHING PHILOSOPHY

具体的な指導の考え方

競技志向ではなく、個の成長と楽しむことが目的

リトルフェアリー新体操では競技を目的としておこなっていません。
 
なぜ?競技として大会に出場するためには、最低でも13M×13Mの場所とリボンなどの手具を高く投げることのできる天井が必要です。そうなると、広い体育館での練習が必須になります。公共の体育館を予約をし、練習場所を確保できない場合もあります。地域によっては営利目的での使用金額が5倍になるところもあります。そのため、スポーツの指導者はボランティアで行う方も多いのではないのでしょうか。
 
リトルフェアリーでは、スタジオの広さで出来る範囲でのレッスン内容で『より多くの人たちに新体操の楽しさを広めたい!』そんな思いで活動しています。
※上級クラスは発表会近くになると体育館で練習する場合があります。
 


 
以前は、採点や表彰をしていた時代もありました。しかし、水泳やバスケットボールみたいにタイムや得点で順位が決まるスポーツではないので、採点や評価にどうしても評価者の主観に頼らざるをえない傾向が出てきます。これが芸術的スポーツの難しいところです。
 
この評価の結果によっては、演技者はどこかで不平不満の気持ちややりきれない思いが出てきてしまうことがあります。保護者の方も過度に熱くなることもあり、生徒たちもお友達とギクシャクしてしまうことがあります。


 
また、指導者は生徒たちに新体操を教える立場として、ルールの勉強はしていますが、新体操のルールはオリンピックが終わるごとに変わります。愛知、東京、大阪、神戸などへ講習会に参加はしてきましたが、人間の目で採点するのがとてもセンシティブで、難しいことであることを再確認していきました。さらに評価方法は減点法なので、どうしても演技者のできていないところに目がいきがちであることも指導者としてジレンマとなってきます。
そんな経緯から、当スクールでは基本的には、単純に他人との差を評価する順位をつけることはやめることにし、その生徒が昨日より今日、今日より明日が成長しているかどうかを観点に見ていくことにしました。
 
ただ、本当に能力が秀でた生徒には、将来の選手としての成長を期待し、競技としての重要性も否定はしません。当スクールでは、個々の能力や考え方をよく見ながらバランスの取れた指導をしていきたいと考えております。
 

発表会1

発表会2

発表会3

発表会4


競技志向ではなく、個の成長と楽しむことが目的

リトルフェアリー新体操では競技を目的としておこなっていません。
 
なぜ?競技として大会に出場するためには、最低でも13M×13Mの場所とリボンなどの手具を高く投げることのできる天井が必要です。そうなると、広い体育館での練習が必須になります。公共の体育館を予約をし、練習場所を確保できない場合もあります。地域によっては営利目的での使用金額が5倍になるところもあります。そのため、スポーツの指導者はボランティアで行う方も多いのではないのでしょうか。
 
リトルフェアリーでは、スタジオの広さで出来る範囲でのレッスン内容で『より多くの人たちに新体操の楽しさを広めたい!』そんな思いで活動しています。
※上級クラスは発表会近くになると体育館で練習する場合があります。
 

発表会1

以前は、採点や表彰をしていた時代もありました。しかし、水泳やバスケットボールみたいにタイムや得点で順位が決まるスポーツではないので、採点や評価にどうしても評価者の主観に頼らざるをえない傾向が出てきます。これが芸術的スポーツの難しいところです。
 
この評価の結果によっては、演技者はどこかで不平不満の気持ちややりきれない思いが出てきてしまうことがあります。保護者の方も過度に熱くなることもあり、生徒たちもお友達とギクシャクしてしまうことがあります。
 

発表会2

また、指導者は生徒たちに新体操を教える立場として、ルールの勉強はしていますが、新体操のルールはオリンピックが終わるごとに変わります。愛知、東京、大阪、神戸などへ講習会に参加はしてきましたが、人間の目で採点するのがとてもセンシティブで、難しいことであることを再確認していきました。さらに評価方法は減点法なので、どうしても演技者のできていないところに目がいきがちであることも指導者としてジレンマとなってきます。
そんな経緯から、当スクールでは基本的には、単純に他人との差を評価する順位をつけることはやめることにし、その生徒が昨日より今日、今日より明日が成長しているかどうかを観点に見ていくことにしました。
 

発表会3

ただ、本当に能力が秀でた生徒には、将来の選手としての成長を期待し、競技としての重要性も否定はしません。当スクールでは、個々の能力や考え方をよく見ながらバランスの取れた指導をしていきたいと考えております。
 

発表会4

入会の際は

リトルフェアリー新体操に入会される皆さんには、下記のことのご了解をお願いしています。
 
1.指導は競技志向に基づいたものではないこと
 
2.他の新体操のクラブチームや教室との掛け持ちは、指導方針の違いなどがあるかもしれませんので、ご遠慮ください。近隣のクラブチームさんとは、指導者間で交流がありますので、お気軽にご相談ください。
 

競技会5

受講のルール

リトルフェアリー新体操で受講される際は、下記のことを守りましょう。
 
1.みんなで安心、安全な場所つくりをしましょう
ケガをしないように広がって練習したり、困っているお友達がいたら助け合いましょう。

ルール1

2.仲間を大切にしましょう
人は育った環境や価値観は人それぞれ違います。『そういうやり方や、考えもあるんだ!』など、相手を認めあって否定をしないようにしましょう

ルール2

3.プラス言葉をつかいましょう
『楽しい』『かんたん』『失敗してもいいからやってみよう』とか、何事も前向きな言葉で取り組みましょう。
おうちの方も、お子さんに声かけする時や普段の生活の中でもプラス言葉を使ってくださいね。

プラス言葉

4.楽しく継続しましょう
継続は力なりという言葉があるとおり、あきらめずにコツコツ続けることで自信がもてる子になります。

ルール4

5.笑顔で参加しましょう
笑顔でいると、自然とまわりが笑顔になります。人生に役立つ、コミュニケーション能力を高めていきます。

笑顔